受験が原因で病気になる人もいます

こんにちは！

医学生はなまるです

受験が原因で病気になる

あなたは考えたことがありますか？

受験が原因の病気とは

うつ病です。

特に受験が原因のうつ病を

受験うつといいます。

私がなぜあなたにこの話をするのか

それは

10代の死亡原因1位が

自殺だからです。

うつ病は自殺の原因です。

そしてうつ病による自殺は

早期治療によって

防げます。

このブログを読んで

1人でも悩んでる子を救えればと思い

筆を取りました。

うつ病を自覚し、早期に治療することは

最悪の事態を防ぎます

早期発見にはあなたの協力が必要です

うつ病について知れば

あなたが友達の自殺を

防げる存在になるのです。

まずはうつ病になりやすい子の特徴を

紹介します。

・真面目

・責任感が強い

・性格が良いと言われる

・やさしい

こういう方は要注意です

そして受験うつになってしまうと

・勉強だけでなく

    全ての事に関してなぜか何もやる気がおきない

・家から出ることが億劫

・繰り返し勉強したはずなのに思い出せない

などの症状が出てきます

こうなってしまったら

できる限り早く医師に相談しましょう。

精神科には行きづらいと思うので

かかりつけの内科などに

はじめは相談しましょう。

あなた自身は大丈夫ですか？

あなたのまわりは大丈夫ですか？

自分の周りに気を配ることは

医者を目指す第1歩です

ちょっと暗い話になってしまいましたが

受験生として

医学部を目指すものとして

自分の管理 、周りの管理をしてみましょう。

基本的には

最近何に対しても

やる気がなくなって

しまったら

医師に相談しましょう

これを覚えておいてください。

受験は過度なストレスが伴います。

我慢のしすぎは要注意です。

今日もゆるっと頑張りましょう！

以上はなまるでした！