成功者の計画プロセス
こんにちは!
医学生はなまるです。
今日は計画の立て方について
お話します
この日までに問題集何ページ終わらせる!とか
この日までに単語50個覚える!とか
目標を立てたりしますよね。
達成できたときってどういう時ですか?
そもそもきちんと
達成したことは
ありますか?
私は
勉強を始めた最初の頃は
ひとつも達成できてませんでした
その理由は
自分の力を過信し過ぎていたからです
なので!
それに気づいてからは
自分が立てた目標の半分を
本当の目標に設定しました。
するとどうでしょう
目標達成率100%!!!!!
これは嬉しくなりますよね
ついつい時間があまり、
目標外のことまでもしてしまった結果
めちゃめちゃ勉強捗る、、、
しかも目標超えた上に
明日の分までこなしてしまったぜ、、
と優越感に浸れます
自分の力の過信具合は
人によって異なると思うので
半分にしてみたり
1/3にしてみたりと調節することが大事です
またそれに加えて大事なことは
難しい目標を達成したら
必ずご褒美を
用意すること
そしてそのご褒美は変えないことが
大事です
こんな話があります
6歳の男の子は習い事の水泳が嫌いだった
お母さんは男の子に
「水泳を頑張ったらアイスを買ってあげるから」
と言います。
男の子はアイスのために水泳をがんばりますが
習い事が終わると
母はまるでアイスのことなど無かったように言い、
男の子は水泳がますます嫌いになりました。
設定していたご褒美を
変えてしまう
なくしてしまう
ことは
自分自身にこの母親のように
接していることと同じです
また、ご褒美が予期せず
無くなってしまうこともあります。
楽しみにしていたライブの中止
ゲームソフトの売り切れ
予期せず無くなってしまうと
やる気は急下降
それを防ぐために
なくならない物を
ご褒美に設定することを心がけてください。
この問題集終わらせられたら
ゲーム何時間する とか
ここまで勉強したら
買っておいたアイスを食べる とか
買っておいたアイスは
兄弟に取られないように
是非自分の名前を書くことを
おすすめします(笑)
自分を大事に
今日も頑張っていきましょう。
以上はなまるでした。