合格を遠ざけている言葉
こんにちは!
医学生のはなまるです
今日は合格を遠ざけてしまう言葉を
紹介します。
「どうせネガティブな言葉は言うなとかでしょ?」
こう思った人がいるかもしれません
がしかし、
はなまるはそんな言葉の力なんぞ
信じてはいません(笑)
ありがとうって毎日卵に話しかけても
卵は腐ります(笑)
では何を言ってはいけないのか
それは
「まあいいか」
です
気がつくと言ってませんか?
例えば問題解き終わって
1問理解できなかったけど
1問だし!まあいいか!!!
これです、、、
これが合格を遠ざけている元凶です
まあいいかは
諦めを現しています
解けなくてもまあいいか
単語1個覚え忘れたけどまあいいか
まあいいかが大量に積み重なると
それは良くない結果を生み出します
1日1回まあいいかと言ってしまうとすると
1年で365個の問題を完全に
理解していないことになります。
その365個が
そのままテストに出てしまったら
もうその先は地獄ですね。
では、人は何回チャレンジすると
諦めてまあいいかと言ってしまうのでしょうか。
答えはなんと0.6回!
1回チャレンジする前に諦める方が続出です
となると、大量の問題を解いている
受験生たちは
1日1回くらいはまあいいかと
思ってしまいそうですよね
明日やろうは馬鹿野郎といいますが
私は明日やろうと思ったことは
明日きちんとやればいいと思います
しかし、まあいいかと言うと
その不完全になっている問題を忘れて
そのままテストに突入してしまうのです
「まあいいか」と言ってしまうのは
・疲れてきたとき
・難しい問題にぶち当たったとき
が多いです
その場合は考えても
なにも頭に入ってこず
勉強にはなっていません
だから、
まあいいかと言ってしまいそうな時は
後でやろうと言ってください
後でやろうは後でやり忘れがちなので
メモ帳 スケジュール帳 なんでもいいです
何かに「後でやろう問題」は
書き留めておきましょう
そしてきちんと終わらせてください。
そうすることで
自分の理解出来てない問題の穴は
埋めることができます。
まあいいかと
なりそうな問題は
予定表に書いて
後でやる!
今日から実践していきましょう!!
以上はなまるでした。